今日は、レッスン…ということではなくゴルフに関連する
心に残ったひと言を書いてみようと思います。
30年前、僕は未来のスターを目指し火火
希望に胸を膨らませむっつり
大阪の箕面ゴルフ倶楽部に入社しました。
箕面ゴルフ倶楽部は、プレーしたことがある方なら一様に
「狭いっ!!!」
っておっしゃいます。
が、過去にトーナメントを開催したこともある
名門チャンピオンコースです。
当時、井戸木鴻樹プロを始め、3人のプロと15人の研修生が所属していました。
井戸木プロの師匠は、当時支配人でもあった前田利光プロでした。
研修生が多いため、プロテストは社内予選で上位5名に絞られ
東近畿地区のプロテストに出られるのですが、僕はその社内予選にも
出ることができませんでした。
先輩たちは前田先生のもと、全ドラで社内予選を戦っていました。
とはいえ、一歩間違えば即、暫定球になるコース…アセアセ
でも誰もアイアンでティーショットを打たないのは
前田先生の教えがあったからです。
それは…
『ドライバーが曲がるのは
       根性が曲がってるからや!!!』

どうして僕が社内予選に出られないのかわかりました。
今も心に残る名言です。
堀江ゴルフアカデミー