全米オープン
今回は早起きしてテレビ観戦しました
優勝は“ジャスティン ローズ”
フィル ミケルソンの気迫のプレー
松山英樹の最終日ベストスコアなど見応えタップリでした。
加えて、丸山茂樹プロの解説
視聴者に出来るだけリアルな事を伝えようという気持ちが
ヒシヒシと伝わってきてとても良かったです
18番…
ミケルソンの第2打地点…左ラフ ピンまで残り約220Y
スライスをかけて狙う場面で、距離感を心配していた丸山プロ
ナイスショットに見えたもののグリーン手前にショート
ラウンドリポーターの青木功プロから
フライヤーを計算したからでは??の問いかけに
「スライスを打ったらフライヤーの計算は要らない!!」と丸山プロは断言。
何度か2人の技術解説の食い違いが…
どっちなんやろ??
でも、こんなやりとりがスリリングで面白かったです
丸山プロも解説という仕事をするからには
青木プロであろうと誰であろうと、やることはやるって感じでしたね。
そんな丸山茂樹プロも、ミケルソンやエルスと同世代。
米ツアーでの身体の酷使がたたったのかどうか
現在は日本ツアーを休まれています
プレジデントカップでの大活躍や、
伊沢利光プロと組んだワールドカップでの優勝…など
数え切れない感動を味あわせていただきました。
身体が良くなったらまたあの勇姿を見せてほしいな~と思います。
堀江ゴルフアカデミー
2013年6月17日
なかなか興味のあるやり取りですね。理論派と感覚派の違いでしょうか?でもあのクラスになるとそれも織り込み済みでしょうからやはりミスショットなんでしょうね?アメリカのラフは本当に厳しいのでそこに入れたことがミスなんでしょうね?もっとレベルを上げたいです。良いショットの次にミスをして流れを作れないもどかしさ!一応は攻めたつもりでしたが余計な欲を描きすぎたんでしょう。ロングでスコアを崩したのは大きな減点。最初から刻むことも有りだったんですが練習どおりには行きませんでした。課題は見えたのでまた練習します。よろしくお願いします。
ドライバーの精度が向上し、パー4でのバーディチャンスが増えパー5もツーオンが狙えるケースが多かったですね。迷うケースも出てくると思います。後半の出だしのパー5はレイアップすると急な左足上がりでグリーン面も見えず、逆に2オンを狙うと広くなってましたしあれで正解かなと思いました。いいティーショットが打てたら選択肢が増えレイアウトや天候の変化にも対応できる。うらやましい限りです。
ありがとうございます。御指導のお陰です。欲はつきませんが、ロングで狙える形を作り上げたいですね。最後はパターですが、最近形が出来てきたので堅めて行きたいと思います。引き続きよろしくお願いします。