「名言」カテゴリーの記事一覧

2012年9月29日

名言 by 倉本 昌弘プロ

お久しぶりです ぺこり
ようやく・・・絶好のゴルフシーズンがやってまいりました やったー
秋のビッグトーナメントが目白押しです。
賞金王は誰の手に・・・トロフィー
気になりますね~
さて、先日のパナソニックオープン プロアマ戦にて
堀江ゴルフアカデミーの会員様が
倉本昌弘プロとラウンドされて
とても親切に分かり易いレッスンをしていただけたそうです。
さまざまなアドバイスは的確で、かつ即効性があるものばかりで
みるみるショットが良くなっていったそうですが
特に印象に残ったのは
『強く打つのではなく
 強く振る』
というアドバイス 上
アカデミーでも
バックスウィングの途中から力が入りだし
インパクトでボールにクラブヘッドをぶつける打ち方になる方がおられます。
これは「打とう」としているから…
これを」「振ろう」に代えればインパクトは通過点になり
フォロースルーやフィニッシュといった振り抜きを大事にできる
感覚を言葉に置き換えることは、難しいですが
(でも、、それがレッスンプロの仕事)
倉本プロは、その人に合った言葉で伝えることができる人・・・
名言いただきまっす ちゅん
堀江ゴルフアカデミー

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2011年8月22日

名言その3

今年、アスリートが対決するゴルフ番組でテレビ
青木功プロと古田敦也(元ヤクルトスワローズ)が出演していました。
その際に青木プロが、強いゴルファーは
「こうしなければいけない」という
縛りが無いという意味のことをおっしゃっていました。
ゴルフレッスンで、よくある…アセアセ
○ ゆっくり振る・打つ
○ 軽く持って打つ
○ ボールを見続ける  等など
これらはいかにも、もっともらしいアドバイスですが…
あっ
「今早くなった…」とか
「力入った…」
「ボールから目が離れてもた…」と
そんなこと、考えながら打ってると
そのうち、、だんだん緊張して
打つ前から数々の不安が湧いてきますガーンネコ
スクールでは
「ガチガチに強く握って打ってみて下さい。」
とか、
「限界まで速いテンポで打つ・・」
「目をつぶって打つ・・」
を、どんどんやってもらいます。
まぁやってもらって分かることは
皆さん、たいがいちゃんと打ててます。
力んでも大丈夫…ボールを見失ってもOK
って思える方が、強いんとちゃうかな、、と。
実際、最初はうまい事いってた人が
一発のミスをした時
同伴競技者に
「今の、早かったで」
「なにが??」
「ダウンスウィングが…」とか
「ヘッドアップした」
とか色々言われ
気にせず打てていたのに~
気にするようになっておかしくなる…
よくある事です。
コース右側が全部OB…とか
距離が出ないと谷を越えない…
グリーンを外したら、池ポチャに…ってときに
「それでも大丈夫手って思えるように
練習してほしいと思います。
という事で、名言その3も
青木功プロから拝借いたしました。。
堀江ゴルフアカデミー

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2011年6月13日

名言その2

連日の名言シリーズですちゅん
昨年の話ですが……
うちのスクール生の方が、なんと、、
あの世界の青木功プロと一緒にラウンドされたんです。
青木プロに何を教わったのかワクワクしながらも
「変なレッスンを受けてるんじゃねぇ~~」
なんて怒られてたらどうしょう…と心配に… ガーンネコ
で、、何を教わったのかというと
『芯で打て』
・・・これだけだったそうです。
はてな これってレッスン はてな
と、最初は思いましたが、
自分が芯で打てているのかはてないや、打ててない。。
芯で打ててるクラブは…特にない。
いやいや、パッティングなら矢印…やはり打ててない。
ふと思い出したのは、
ボブ・トスキ著の「タッチシステム」という一冊の本 本
(もう絶版かな?)
タッチシステムというのは、スウィングがどうのこうのというのではなく、
まず最初に10cmほどのパッティングをカップに沈め
徐々にカップとの距離を長くしながら入れていく。
そして長いパットを半径1メートル以内に寄せられるようにする。
次に3番アイアンでグリーンの外からランニングアプローチ。
そして7番アイアン~PWにて徐々にグリーンから遠い距離を打つ。
失敗が多いと少し戻る…を繰り返し、短いクラブのフルショットから長いクラブ…。
ドライバーまでいってゴールという練習法です。
正に芯で打つことを重視したものでした。
成功経験の積み重ね。。。
良いスウィングをしたら、芯に当たるというより…
芯に当たるスウィングが良いスウィング…。
ううっ… 0口0 耳が痛いが
         そうなんでしょう…。
青木プロはスウィングをどうのこうのと考えたことはなく、
芯で打つ事しか考えてなかったと…振り返っておられたそうです。
そうなんでしょう。
わかります。わかってるんです。
そう思いつつも毎日毎日、スクール生のスウィングビデオを撮り続けている
もう1人の自分がいるのです……。
堀江ゴルフアカデミー

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2011年6月12日

名言その1

今日は、レッスン…ということではなくゴルフに関連する
心に残ったひと言を書いてみようと思います。
30年前、僕は未来のスターを目指し火火
希望に胸を膨らませむっつり
大阪の箕面ゴルフ倶楽部に入社しました。
箕面ゴルフ倶楽部は、プレーしたことがある方なら一様に
「狭いっ!!!」
っておっしゃいます。
が、過去にトーナメントを開催したこともある
名門チャンピオンコースです。
当時、井戸木鴻樹プロを始め、3人のプロと15人の研修生が所属していました。
井戸木プロの師匠は、当時支配人でもあった前田利光プロでした。
研修生が多いため、プロテストは社内予選で上位5名に絞られ
東近畿地区のプロテストに出られるのですが、僕はその社内予選にも
出ることができませんでした。
先輩たちは前田先生のもと、全ドラで社内予選を戦っていました。
とはいえ、一歩間違えば即、暫定球になるコース…アセアセ
でも誰もアイアンでティーショットを打たないのは
前田先生の教えがあったからです。
それは…
『ドライバーが曲がるのは
       根性が曲がってるからや!!!』

どうして僕が社内予選に出られないのかわかりました。
今も心に残る名言です。
堀江ゴルフアカデミー

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