最近、ゴルフ場でキャディーさんが不足している
という話をよく聞きます。
昔は、キャディー志望の方がたくさんいたというのに…
個人的には キャディーっていい仕事だなと思います。
労働時間の割に給料もいいし
コースを歩いて(時に走りますが)健康のためにもいい
毎日、新しい出会いもありますし。
パッティングラインを読んで
お客さんから感謝されたときは、そりゃ嬉しい
その一方
ツアープロの帯同キャディー(プロキャディー)は
プロゴルファーとの運命共同体で
やりがいのある仕事とは思いますが
僕にはちょっと無理かも
トーナメント中は
プレーヤーとともに移動し、コースに到着したら
練習ラウンドも含めると最終日までの6日間
キャディバックを担ぎ続ける
それが一般プレーヤーのバッグと比べると倍以上重いんです…
そして距離の計測やグリーン上の読み等
プロゴルファーに対し、高いレベルのアドバイスが要求されます。
その昔、大阪地下鉄 御堂筋線に乗っていたら
トッドハミルトン選手とそのキャデイーさんに出会いました。
疲れているキャディーさんを気遣っていたのか
試合会場への移動中は
ハミルトン選手自らキャディーバッグを担いでいたんです。。
優しい~~
なんかそれ以来
海外の試合でハミルトン選手がテレビに映ったら
応援するようになりました。
堀江ゴルフアカデミー
2012年5月16日
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