今日は梅雨らしく、ど~んよりした天気ですね。
今週(本日)発売の週刊ゴルフダイジェストの記事。
『構えを変えたらボールがつかまる。真っ直ぐ飛ぶ』の中で
プロゴルファーのボールからかかとまでの距離を
測るというのが載っていました。
ツアープロのドライバーでのボールからかかとまでの距離は110~120㎝
ぐらいでした。
現在活躍している海外の選手たちもこんなもんでした。
これって……
ドライバーの長さとほぼ同じですよね!!
(110㎝÷2.5㎝(1インチ)=44インチ
遠いなぁ~って思っても、構えてみれば体重も前方にくるし
お尻も上がった骨盤前傾の構えになってきます。
身長や体型の違うプロ達も使用しているドライバーは
だいたい44~47インチにおさまっています。
ご自分のドライバーを地面に置いて、ボールからかかとまで測ってから
構えてみて下さい。
遠いと思ったら、かかと体重になっていないか
お尻が下がっていないか(骨盤後傾)
猫背になっていないかチェックしてみて下さい。
堀江ゴルフアカデミー