「レッスン」カテゴリーの記事一覧

2011年10月29日

よくある風景

~よくある風景~
矯正前
上体が目標方向に突っ込み
左脇があいて

フォロースルーが小さくなり
左肘が引ける

矯正後
上体が残り軸が安定

クラブが走り、大きなフォロースルー

右手が上になり、フィニッシュへ向かう

結構多いケースで、理由は個人で様々にありますが
このようなクセならば
「PGAゴルフスクール」に行ってください。
「即」直りますので。。
堀江ゴルフアカデミー

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2011年10月6日

キム・キョンテプロからの・・・

前回お話しした、キム・キョンテプロのレッスンです。
1 左手親指は、グリップの真上を理想と考えている。

しかし、本人は少し左にズラしている

2 テイクバックの始動においては、グリップと身体の間隔を変えずに回し


トップに向け、上げ始めるとすぐに
ダウンスウィングを意識する



スウィング中はグリップの形を変えない
3 グリーン回りの深いラフからのアプローチ
  フェースを開いて

ハンドファーストにして

バックスウィングをしたら
そのまま身体を目線方向にスライドさせる
絶対手を返さない

という事を教えてもらったそうです。
テレビで観ている姿と、本人が意識されている事って
違うことが多い。。
「こうすればこうなるよ」って
教えてくれたらわかりやすいです。
キョンテプロ、会員のK様
ありがとうございました!!
堀江ゴルフアカデミー

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2011年9月14日

少し、上級編。

今週のパーゴルフ・・・9月27日号
P67にオネストゴルフ代表、大野裕仁プロの
プラス50ヤード橈骨(とうこつ)インパクト打法”という
レッスン記事が掲載されました。
少し前
レイドオフシャットというクラブの上げ方が流行してました。
それで練習してきた人にとっては
びっくりしはるような内容ですよね。。
レッスンを始めた頃は
バックスウィングでクラブフェースを開く人が多かったのですが
最近5年ぐらいはシャットフェースの人が非常に増えました。
レッスン雑誌、DVDでの影響か
最近のプレーヤーに浸透してきたみたい。。
しかし…
単にクラブフェースだけを開かないように手首をひねったりして
なんか、、複雑化したシャットフェースが増えてます。
基本は…
やっぱり、構えた時の左手首の甲側角度は、スウィング中一定です。
アドレスで左手甲側に手首が折れているなら
トップでも同じ角度であるべき・・。
ここ数年「なんか飛ばなくなったなー」とか
思いっきり振れてない気がする人は
大野プロの橈骨(とうこつ)インパクトを試してみては…?
違った感覚が体感できますよ。
堀江ゴルフアカデミー

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2011年8月25日

ガンバレ!! Kさん

初心者のKさん初心者
ごく最近、、
初めて打ちっぱなしに行かれたとき
空振りが多く、たまに当たると真右に右
飛んでしまうということで
アカデミーにお越しになったのが
8月17日。。
そして1週間が経ちまして…
8月23日現在のスウィングですゴルフ
7番アイアン


後方 7番アイアン

ズバァ~ンDocomo5Docomo5

フェアウェイウッド


フェアウェイウッド後方

ドカァ~ン火

始めて3日目にはフェアウェイウッドを
ビシビシやったーど真ん中に…。
弾道測定器では7Wで既に
真っ直ぐで100Yを超えています。
10月にはコンペに出なければならないということ。。
すっごく頑張っておられます。
かっこみんなで応援してますよ~かっこ

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2011年8月19日

7/31 ラウンドレッスン

7月31日(日)にライオンズカントリー倶楽部にて
堀江ゴルフアカデミー第2回ラウンドレッスンを行いましたゴルフ
皆さま、暑い中お疲れ様でした。
次回は8月28日(日)です♪


こちらはスクールでのレッスン風景。。




こちら自宅から観えた淀川花火大会。。


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2011年8月18日

僕、、レッスン行ってきました。

お久しぶりでございます。
堀江ゴルフアカデミー
夏休みをいただいてましたが
17日より、元気にピーススクール開講しております。
休みの間、久々にゴルフの予定を入れていたのですがゴルフ
残念なことに、、色々事情があり悲しい
ゴルフはキャンセルになりました。
ですが、いい事もありました。
生徒の皆さまがレッスンを受けられるように
僕も時間があればスウィングを見てもらうようにしています。
アカデミーにはスウィング解析のカメラとヘッド軌道の測定器があるので
屋外の打球場にはめったに行きませんが
オープン以来、やっとまとまった休みがとれたので
オネストゴルフの大野プロにスウィングチェックをしてもらう事ができました。
数年前、僕自身がトップからクラブが降りなくなる「イップスもどき」になり
まともにボールが打てなくなった時、たくさんのプロにアドバイスを受けましたが
大野プロが提唱していた「体幹バネ理論」によって
動かなかったクラブが動き始めましたきてい
そもそもゴルフ場に所属していたときは、
毎日600球以上打ってコースを回る……
朝夕はトレーニング……
そんな生活だから、目ぇをつぶっててもボールが打てる……力こぶ
それがレッスンをするようになり、生活リズムが違ってくると
徐々に身体が動かなくなっていった…。
即ち、何もわからずに感覚だけで打っていたんです。
だから打てなくなると理由がわからず、何を試してもダメ…×××
そんな時出会ったのが大野プロでした。
大野プロはゴルフスウィングの外側でなく中身の見えるプロです。
そして自身もレッスンの傍ら、トーナメントやドラコン競技にも出場しています。
大野プロの主宰するオネストゴルフは八尾の『コーアゴルフ』を始め、
大阪、兵庫、奈良に4校あり、そのうちの『つるみ校』は僕が担当しています。
オネストの総本山は八尾の『コーアゴルフ』です。
一度、本家の「体幹バネ理論」を味わってください。
今週の「週刊ゴルフダイジェスト」に大野プロの記事が掲載されています。
堀江ゴルフアカデミー

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2011年7月16日

フルタさん。

毎日、暑いですねって
書くだけで暑くなる気がするのでやめときます汗
今回は囲碁のプロ棋士白黒古田先生の
練習方法を紹介させていただきます。
まずは
左手1本、目線はカゴ(入れ)

次に右手1本、目線はカゴ(入れ)

両手で…まだボールを見ずに

今度はボールを挟んで

打つ。

打つっ!!!

最後に弾道確認

古田先生は「単純で簡単なこと」の繰り返しがとても重要なのは
ゴルフも同じだとおっしゃいました。
また、一昨年ついに年間平均スコアが
70台を記録したんです。

お忙しくて、年間4、5回しかコースに行くことができないのに…
このスコアはスゴイとしか言いようがありません♪

皆さま、囲碁はゴルフに通ずるみたいで、おススメですよ。。上
ぜひ、始めてみませんか?
日本棋院古田(直義)教室は大変人気がありますので
お早めにお問い合わせ下さい電話
堀江ゴルフアカデミー

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2011年7月11日

前傾角度その1

7月に入って、いきなり梅雨が明け
連日気温が35℃近くまで暑い
スクール生の方も、フーフーおっしゃりながら堀江に通っておられます。
でもレッスンが始まると、めっちゃ真剣。。
なんちゅーてもパルコ屋上で鍛えられた方々ですもんねちゅん
ところで
皆さんはスウィング中、前傾を保って打てますか?
結構難しいですよね。
先日、ポーラ・クリーマー
頭の位置を気にして練習する場面をテレビで観ました。
タイガー・ウッズにしても頭の位置が下がる下がる(ボールに近付く)
のを気にして、キャディさんにクラブを頭上にあててもらい、練習していました。
しかし、僕がレッスンのビデオ撮影をしてきたアマチュアの中で
ダウンスウィングの時、頭の位置が下がる下がる人はわずかで
ほとんど浮いているケースが多いです。
逆にプロでダウンスウィングの時
頭の位置が上がる(ボールから離れる)人は、あまり見たことがなく
むしろトップクラスの人は、下がるのを気にしているというのが
なんか面白いですね。
ただ、ボールが自分の正面というか、真ん前にあって…
そのボールに向かってパワーを伝えるなら
とりあえずダウンスウィングはボールに向かうべきだと思うんです。
例えばスクール生の方に
「前方へよろけてもいいから
          ボール方向に上体を近づけてみて下さい」
と言ってみて、再度撮り直しても
やはり起き上がるケースがほとんどです。
スクール生で、前傾が起きていてもクラブチャンピオンの方はいますし
ボールの方向性は、いろんな方法でなんとかなります。が、、、
ボールにパワーを伝えるという点では
ボールボールを投げている時や、パンチを出す時のようにパンチ
後ずさりするより、ボールに向かって踏み込んでいくぐらいでいいと思います。
堀江ゴルフアカデミー

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2011年7月4日

おススメ

今日のおススメ
ゴルフダイジェスト社 出版の
ゴルフ「あ・うん のゴルフ」本

スポーツのコーチは選手の特性を見抜きアドバイスをしますが
人それぞれに千差万別の特徴があり、それに合った動きを見つけるのは
難しい作業です。
この本には、個々の「動きのタイプ」に血液型のような4つの型があり
これを運命のスウィングとして
自分に合う動きだけをするための理論が書かれています。
現代のレッスンはビデオで撮影したスウィングを
コーチとプレーヤーが一緒に見ながらテレビ
イメージと現実のギャップを埋めるというやり方が多いですが
得てしてコーチの嗜好が入り易く、問題点も多いと思います。
昔は(20年以上前)これほどビデオチェックをするレッスンは無く。。
よってプロゴルファーの打ち方も個性的だったし、
現在の選手たちは、随分画一化されているように見えまよすね。
これはコーチによるビデオレッスンの影響が大きいと思うんです。
自分はどういうスウィングをすればいいのか?
誰のスウィングを真似ればいいのか?
という疑問に答えを持った一冊です。
長くゴルフをされてて行き詰ったり、悩んだりしているプレーヤーには
特におススメです。
堀江ゴルフアカデミー

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2011年6月28日

よくある間違い(1)

アルバ7月14日号
プラスルミノ(フリーペーパー)7月号
掲載記念??に
当アカデミーでのよくあるレッスンパターンを
自ら、写真にて披露したいと思います。
まずは
基本の型
手と身体を一体に

上げて

インパクト

フォロー

フィニッシュ

ではでは次に…
よくある間違い0口0
ローリングインサイド

クラブが頭の上に

前傾起きてハンドアップ

直立・天井フォロー

見比べて下さい。。
堀江ゴルフアカデミー

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