7/31 ラウンドレッスン
7月31日(日)にライオンズカントリー倶楽部にて
堀江ゴルフアカデミー第2回ラウンドレッスンを行いました
皆さま、暑い中お疲れ様でした。
次回は8月28日(日)です
こちらはスクールでのレッスン風景。。
こちら自宅から観えた淀川花火大会。。
僕、、レッスン行ってきました。
お久しぶりでございます。
堀江ゴルフアカデミーは
夏休みをいただいてましたが
17日より、元気にスクール開講しております。
休みの間、久々にゴルフの予定を入れていたのですが
残念なことに、、色々事情があり
ゴルフはキャンセルになりました。
ですが、いい事もありました。
生徒の皆さまがレッスンを受けられるように
僕も時間があればスウィングを見てもらうようにしています。
アカデミーにはスウィング解析のカメラとヘッド軌道の測定器があるので
屋外の打球場にはめったに行きませんが
オープン以来、やっとまとまった休みがとれたので
“オネストゴルフ”の大野プロにスウィングチェックをしてもらう事ができました。
数年前、僕自身がトップからクラブが降りなくなる「イップスもどき」になり
まともにボールが打てなくなった時、たくさんのプロにアドバイスを受けましたが
大野プロが提唱していた「体幹バネ理論」によって
動かなかったクラブが動き始めました
そもそもゴルフ場に所属していたときは、
毎日600球以上打ってコースを回る……
朝夕はトレーニング……
そんな生活だから、目ぇをつぶっててもボールが打てる……
それがレッスンをするようになり、生活リズムが違ってくると
徐々に身体が動かなくなっていった…。
即ち、何もわからずに感覚だけで打っていたんです。
だから打てなくなると理由がわからず、何を試してもダメ…×××
そんな時出会ったのが大野プロでした。
大野プロはゴルフスウィングの外側でなく中身の見えるプロです。
そして自身もレッスンの傍ら、トーナメントやドラコン競技にも出場しています。
大野プロの主宰する“オネストゴルフ”は八尾の『コーアゴルフ』を始め、
大阪、兵庫、奈良に4校あり、そのうちの『つるみ校』は僕が担当しています。
オネストの総本山は八尾の『コーアゴルフ』です。
一度、本家の「体幹バネ理論」を味わってください。
今週の「週刊ゴルフダイジェスト」に大野プロの記事が掲載されています。
堀江ゴルフアカデミー
夏季休暇のお知らせ++
8月5日(金)~16日(火)まで
研修とお盆休みのため、休講させていただきます。
よろしくお願いいたします。
本日、最年少会員現る
友人の愛娘 薮本 晴(ハル)ちゃん もうすぐ5か月…
まだアドレスは出来ないけど、今後こうご期待
堀江ゴルフアカデミー
自分次第。
遅ればせながら…
なでしこジャパン優勝!!!
感動しました。
男子も続いてほしいですね。
ですが、ワールドカップが始まる事すら知らなかった。。スミマセン
世界一になると、これだけ報道が過熱して選手は大変ですね。
週刊誌も少しずつ、称賛の記事から選手の裏ネタに変わりつつある
なでしこ優勝直後から、
マスコミが、日本代表の練習環境や遠征費用など
決して恵まれていないことを報道していましたが
思い通り練習する事ができないからと嘆くより、、、
工夫しながら効率の良い方法で練習している人が
ゴルフにおいても上達していると思います。
井戸木鴻樹プロも、箕面C・C在籍時は
決して恵まれた環境になかったと思いますが
少ない練習時間をなんとか工夫し、集中して練習されていました。
長いアイアン(3、4I) も本来得意で精度が高いのに
FWを多めに入れて試合に臨まれています。
平塚哲二プロもシャフトを短く切ったドライバーで練習したり
メトロノームを使ってスウィングリズムを一定にする方法など
誰よりも早くやっていたと聞いています。
僕自身は最高の練習環境にいましたが、たいして上手くもならず。。
いかなる条件でも、やる人はやる!!
結果を出すんですね。
ですので、
仕事や家事にお忙しい方々に、何とか少ない練習量で
上達していただけるようにと日々頑張っているところです。
(そのつもりです)
P.S ティーチングプロ 資格取得講座 開講します。
詳しくはフロントまで。
堀江ゴルフアカデミー
フルタさん。
毎日、暑いですねって
書くだけで暑くなる気がするのでやめときます
今回は囲碁のプロ棋士古田先生の
練習方法を紹介させていただきます。
まずは
左手1本、目線はカゴ(入れ)
次に右手1本、目線はカゴ(入れ)
両手で…まだボールを見ずに
今度はボールを挟んで
打つ。
打つっ!!!
最後に弾道確認
古田先生は「単純で簡単なこと」の繰り返しがとても重要なのは
碁もゴルフも同じだとおっしゃいました。
また、一昨年ついに年間平均スコアが
70台を記録したんです。
お忙しくて、年間4、5回しかコースに行くことができないのに…
このスコアはスゴイとしか言いようがありません
皆さま、囲碁はゴルフに通ずるみたいで、おススメですよ。。
ぜひ、始めてみませんか?
日本棋院の古田(直義)教室は大変人気がありますので
お早めにお問い合わせ下さい
堀江ゴルフアカデミー
前傾角度その1
7月に入って、いきなり梅雨が明け
連日気温が35℃近くまで
スクール生の方も、フーフーおっしゃりながら堀江に通っておられます。
でもレッスンが始まると、めっちゃ真剣。。
なんちゅーてもパルコ屋上で鍛えられた方々ですもんね
ところで
皆さんはスウィング中、前傾を保って打てますか?
結構難しいですよね。
先日、ポーラ・クリーマーが
頭の位置を気にして練習する場面をテレビで観ました。
タイガー・ウッズにしても頭の位置が下がる(ボールに近付く)
のを気にして、キャディさんにクラブを頭上にあててもらい、練習していました。
しかし、僕がレッスンのビデオ撮影をしてきたアマチュアの中で
ダウンスウィングの時、頭の位置が下がる人はわずかで
ほとんど浮いているケースが多いです。
逆にプロでダウンスウィングの時
頭の位置が上がる(ボールから離れる)人は、あまり見たことがなく
むしろトップクラスの人は、下がるのを気にしているというのが
なんか面白いですね。
ただ、ボールが自分の正面というか、真ん前にあって…
そのボールに向かってパワーを伝えるなら
とりあえずダウンスウィングはボールに向かうべきだと思うんです。
例えばスクール生の方に
「前方へよろけてもいいから
ボール方向に上体を近づけてみて下さい」
と言ってみて、再度撮り直しても
やはり起き上がるケースがほとんどです。
スクール生で、前傾が起きていてもクラブチャンピオンの方はいますし
ボールの方向性は、いろんな方法でなんとかなります。が、、、
ボールにパワーを伝えるという点では
ボールを投げている時や、パンチを出す時のように
後ずさりするより、ボールに向かって踏み込んでいくぐらいでいいと思います。
堀江ゴルフアカデミー
頑張れ!平塚哲二プロ 全英オープンへの道
来週の14日に全英オープンが開幕します。
出場選手の1人である平塚哲二プロとの初対面は彼が13歳の時。。
甲賀カントリー倶楽部の桂直史さん(現副支配人)と平塚プロの3人で
琵琶湖大橋ゴルフコースにて一緒にラウンドしたんです。
力んで振り回すというより、きちっとスウィングしてボールを運ぶ、
きれいなゴルフで70台で回っていたと思います。
次に会ったのは2年後に京都の練習場でドライバーを打っている時でした。
2年前より一回り大きくなった身体で、ド迫力のショットをガンガン打ちながら
ネットを超えていきました。
プロになってからは、京都滋賀オープンを3年連続優勝し、
グローイングからレギュラーツアー参戦
日本シリーズに初優勝した時は、当時賞金王の伊沢利光プロを破ってのことで
その年の賞金ランキングは2位でした。
その後のオフに昔の甲賀CCにゆかりのある者たちのコンペ&宴会「YOIDORE」会には
自ら参加していただき、皆を楽しませていました。
たまにしか会えませんが、いつ会っても13歳の時から同じでホンマの
ナイスガイ…
テレビで彼を観ていていつも思い出すエピソードは(有名な話ですが…)
初めて出場したジュニアの試合で予選落ちのあと、、
スコアボードの前で大泣きして2時間も3時間もボードの前から離れなかったそうです。
そんな平塚プロだから、ほんまにファンが多い。
年末には彼が育った甲賀CCで恒例の
「平塚哲二応援コンペ」を開催されています。
毎年相当盛り上がっていて、満員になりますので参加されたい方は
お早めに予約されたほうがいいと思います。
平塚プロ、オープンの際にはお花をありがとうございました。
堀江ゴルフアカデミーの皆で応援しています!!
堀江ゴルフアカデミー
おススメ
今日のおススメ。
ゴルフダイジェスト社 出版の
「あ・うん のゴルフ」
スポーツのコーチは選手の特性を見抜きアドバイスをしますが
人それぞれに千差万別の特徴があり、それに合った動きを見つけるのは
難しい作業です。
この本には、個々の「動きのタイプ」に血液型のような4つの型があり
これを運命のスウィングとして
自分に合う動きだけをするための理論が書かれています。
現代のレッスンはビデオで撮影したスウィングを
コーチとプレーヤーが一緒に見ながら
イメージと現実のギャップを埋めるというやり方が多いですが
得てしてコーチの嗜好が入り易く、問題点も多いと思います。
昔は(20年以上前)これほどビデオチェックをするレッスンは無く。。
よってプロゴルファーの打ち方も個性的だったし、
現在の選手たちは、随分画一化されているように見えまよすね。
これはコーチによるビデオレッスンの影響が大きいと思うんです。
自分はどういうスウィングをすればいいのか?
誰のスウィングを真似ればいいのか?
という疑問に答えを持った一冊です。
長くゴルフをされてて行き詰ったり、悩んだりしているプレーヤーには
特におススメです。
堀江ゴルフアカデミー
ロープの外側
昭和60年の
2度目のテストで東近畿地区予選を通り、
プレーオフながら西日本予選に初めて出場しました。
結果は78・73でダメ。
翌年の西日本も73・75でアウト。
その後も行けども行けども西日本予選止まり…。
研修会の仲間たちは毎年プロテストを通り
「ロープの内側」の人間になっていくのに…。
そんな自分の才能に疑問を感じ始めた時、3度目の信楽のテストで
「オジーモア」という人と同組で2日間ラウンドしました。
「オジーモア」はオーストラリアンツアーの連続賞金王でマスターズ以外の全ての
メジャーに出たいわゆるバリバリ「ロープの内側」のプロで
そんな人々がたくさん日本のプロテストを受けに来日し始めていました。
国内だけでも上手い人がたくさんいるのに…
外国のPGAのプロが稼ぎ場所を日本に求めて、テストを受けだして…
結果的にはツアープロを28歳であきらめました。
よって僕は「ロープの外側」の人間なのです。
だから「ロープの内側」の人間を心から尊敬しています。
そんな僕が、ゴルフを人々にレッスンするのはおこがましいことだと思っています。
しかし先輩や仲間、最近では後輩の「ロープの内側」の人間に教わったことを
感謝し、これからも皆様にお伝えしたいと思っています。
堀江ゴルフアカデミー
よくある間違い(1)
アルバ7月14日号
プラスルミノ(フリーペーパー)7月号
掲載記念??に
当アカデミーでのよくあるレッスンパターンを
自ら、写真にて披露したいと思います。
まずは
基本の型
手と身体を一体に
上げて
インパクト
フォロー
フィニッシュ
ではでは次に…
よくある間違い
ローリングインサイド
クラブが頭の上に
前傾起きてハンドアップ
直立・天井フォロー
見比べて下さい。。
堀江ゴルフアカデミー